キャプチャーボードを買うなら『MonsterX U3.0R』がおすすめ!

2022年01月08日 時代が移り変わっていく中、正直MonsterX U3.0Rじゃなくて他のキャプチャーボードのほうが安いし安定してきてると思います。 この記事を投稿した時期がこれが個人的に最高峰だっただけであり、今は正直オススメするほどではないです… それでもこの記事を読んでくれるのであれば嬉しい限りでございます。 |
WiiU , Switch , PlayStation3 , PlayStation4 …テレビ!?
パソコンに表示させて動画・生放送を撮ってみたい!って思うことありますよね~!
そんなあなたにオススメのキャプチャーボードを紹介します!
その名も…
『MonsterX U3.0R』
なっなんだってー!!!
生産を終了したため、中古品しか出回ってませんね…(2021/03/13現在)
その代わり、新しいのが出たみたい!!!
その名も…
『MonsterX Lite2』
なっなんだってー!!!
※テレビの映像やアニメを録画して投稿するのは自己責任でお願いします。
キャプチャーボードとは
キャプチャーボードは、TVゲーム機の映像・音声をPCに表示させるための周辺機器です。
主に、録画・ライブ配信(生放送)に使用されています。
HDMIで接続するもの全て対応していますが、テレビなどを繋ぐ場合は、HDCP(著作権保護機能)を解除する機器が必要です。
キャプチャーボードを選ぶにあたって注意してもらいたいこと。
キャプチャーボードにはエンコード方式が2種類あります。
ソフトウェアエンコード・・・
パソコン側でエンコードをするのでパソコンに負荷がかかりますが、低遅延で映像を取り込むことができます。
ハードウェアエンコード・・・
キャプチャーボード側でエンコードするのでパソコンには低負荷ですが、その分遅延が発生します。
『MonsterX U3.0R』は前者(ソフトウェアエンコード)になります。
『MonsterX Lite2』も前者(ソフトウェアエンコード)になります。
『MonsterX U3.0R』がオススメな理由
1080p・60fpsの表示が可能で、パススルー機能が付いているので、ラグもほとんどなしで映すことが可能です。
また、USB3.0 を使用するので高速で非圧縮転送が行われます。
余計な機能がついていないので、シンプルでオススメの理由の1つです!
ちなみに MonsterX Lite2 は 1080pの30fpsしか表示されないようです。
あ、ちょっとまって…実際に使ったわけじゃないから分からないけど、ステレオじゃなくてモノラルみたい…
こんなの商品紹介したところで買う人はいるか知らんが、よく調べてから買ってくれ。(>人<;)
他のキャプチャーボードとの比較
製品名 | MonsterX U3.0R | GV-USB3/HD | Elgato Game Capture HD60 S |
値段 | 16,000円前後 | 17,000円前後 | 20,000円前後 |
エンコード方式 | ソフトウェアエンコード | ソフトウェアエンコード | ソフトウェアエンコード |
付属ソフト | なし | あり | なし |
『MonsterX U3.0R』の利点と欠点
利点
・配線がらくらく♪
・場所を取らない
・ライブ配信用に作られている
・ノートパソコンでも可
欠点
・環境によってうまく動作しないことがある(スペックの問題?)
・USB2.0に対応していない
・安っぽく見える
・HDCPが非対応
・Macが対応していない
HDCPをどうにかするには?
テレビやPlayStation3はHDCP(著作権保護機能)を解除しないとパソコンに映すことができません。
そこで、『AstroAI 4K HDMI 分配器 スプリッター』を使います!
『AstroAI 4K HDMI 分配器 スプリッター』はただの分配機ですが、HDCPを解除できるので、
【PS3→分配機→MonsterX→PC】という順で繋ぎましょう!
またテレビも同様です。
最後に
いかがだったでしょうか・・・
表示させるソフトは アマレコTVやBandicamやXsplitを使えば簡単にできるのでオススメです!
わからないことがあれば、コメントにて受け付けます(´・ω・`)