【Aviutl】メモリ使用量を減らすプラグインが神すぎる

Aviutlって動画のコーデック次第で読み込みが遅かったり、固まったり効率悪いよなぁと思っていろいろ探してたら神プラグインを見つけてしまった。
その名も、InputPipePlugin
まずは試しやな…
ここをこうして…貼り付けて…カットして…!?!?!??!
軽いぞ!!!まじか!!!!編集がこんなにサクサクできるとは思わなかった…
-+-+-+- 注意 +-+-+-
このプラグインは L-SMASH Works を前提に作られているので、
入れてない人は 効果はないみたい…
メモリ不足
自分のパソコンでメモリ不足画面はあまり見たことないけど、とりあえず高性能なパソコンでもカット編集が重い。
それを解消してくれるプラグインが InputPipePlugin です。
公式では メモリ不足によるエラー回避のためのプラグインと言っているが、
自分的にはカット編集、再生がクソ早くなるプラグインだと思ってる。
(L-SMASH の動画読み込む時のロードも早い気がする)
InputPipePlugin ダウンロード
amate さんの動画ページから詳細文にダウンロードリンクがあります。
アクセスするとGitHubのサイトに飛ばされるので下記の画像の InputPipePlugin_1.7.zip をクリックし、ダウンロードをしてください。(2022,6,17 現在のバージョンは v1.9)
導入の仕方
動画でも紹介されてますが一応。
ダウンロードしたファイルを解凍(展開)すると、4つのファイルがあるので、そのうちの IntelPipeMain.exe と InputPipePlugin.aui を使います。
Aviutlフォルダの中にある lwinput.aui と同じ場所に置きます。
lwinput.aui は L-SMASH Work のプラグインです。導入してない方はこちらも導入してください。
これで導入が完了です。
最後に設定しましょう!
設定の仕方
Aviutlを開き、左上のファイルから環境設定→入力プラグインの優先度の設定を開きます。
InputPipePlugin が L-SMASH Works File Reader より上に移動してください。
これでOKボタンをクリックし、Aviutlを再起動させれば設定は終わりです。
その他の設定で動画に紹介されているのでそちらも確認をお願いします。
最後に
このプラグインに出会ってから作業効率がガラッっと変わりました!!
本当に入れるべきプラグインに出会い、今までで入れてないのがおかしいくらい進化しました。
ではよい編集ライフを!